目次
マチュピチュ観光
専属・日本語ガイドがご案内するマチュピチュ観光
弊社のマチュピチュ観光ツアーでは、クスコ空港から日本語・専属ガイドが同行します。
クスコの観光に始まり、ウルバンバ谷、マチュピチュ遺跡まで同じガイドが日本語にてご案内いたします。
【動画】マチュピチュ遺跡:旅行ガイド
マチュピチュ遺跡の神秘
峻嶮なアンデスの山に守られて、ひっそりとジャングルの密林に埋もれていたマチュピチュ遺跡は、上空からしか見ることができない、まさに”空中都市”です。1911年のハイラム・ビンガムによる発見まで、スペイン人に見つかることもなく、インカ帝国滅亡から約400年も隠されていました。高度な石造の建築群は、今なお多くの謎に満ちています。ペルー旅行では、最も人気のある場所です。
マチュピチュ遺跡は、
クスコから約110キロの距離にあり、ウルバンバ谷のオリャンタイタンボ駅からは鉄道を利用してアプローチします。
観光では、マチュピチュ遺跡の広大な敷地の中で、核心部を巡ります。マチュピチュ遺跡と谷底まで続く段々畑(アンデネス)の全体を見下ろす見張り小屋から、遺跡内部へ入ります。
太陽の神殿、インティワタナ(日時計)、コンドルの神殿、居住区と天体観測の石など、ガイドが効率的にご案内します。
最短では2時間で回ることができるので、「ワイナピチュ峰登頂ハイキング」とセットで半日の行程に含めることも可能です。複雑で神秘に満ちたマチュピチュ遺跡の観光には、日本語ガイドが同行するとより深く理解できるでしょう。
※重要な古代祭祀の遺跡などが密集するマチュピチュでは、日本語ガイドが同行することで、ガイド・ブック以上の知識を得ることができます。
※マチュピチュ遺跡の滞在時間の規制により、約4時間の滞在とガイド同行が義務付けられています。その他、滞在における詳しいルールはお問い合わせください。
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マチュピチュ遺跡の観光ポイント
見張り小屋
マチュピチュの正面門の高台にある見張り台は、マチュピチュ遺跡の全景を望める展望ポイントです。
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主神殿、3つの窓の神殿
聖なる広場にある主神殿は、巨石の柱を中心に組まれた神殿です。聖なる広場にある3つの窓の神殿は、精巧なインカ建築で巨石が組まれています。
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インティワタナ(日時計)
太陽の暦を観測するために使われた巨石です。マチュピチュ遺跡で最も神聖な場所であり、この日時計は遺跡の中心部で小高い丘の上にあります。
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太陽の神殿・陵墓
剥き出しの巨石の上に建てられた太陽の神殿は、太陽神を崇める神殿であったと考えられています。クスコのコリカンチャ神殿に似た構造で、カミソリ一本通さないほどに組まれた精巧なインカ建築を見ることができます。
また、太陽の神殿の下部には、巨石を階段状に削った陵墓があります。ここには貴族などの権力者のミイラが安置されちたと考えられています。
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メイン広場
メイン広場は神殿と居住区を隔てています。
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石切り場
マチュピチュ遺跡の建造物に使われる石材の“石切り場”です。この石切り場には採掘途中の石が多く転がることから、マチュピチュ遺跡はまだ建築途上であったことが分かります。
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農地(段々畑)
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段々畑(アンデネス)は、マチュピチュ遺跡から谷底までの斜面と覆っています。まだ大部分が発掘中ですが、傾斜地の標高に応じて異なる作物を植えていました。
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居住区
インカの諸都市と同じ建築様式で建てられた住居街が残ります。
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作業小屋
マチュピチュ遺跡の正門をくぐると、最初にある区画が「作業小屋」です。マチュピチュ建設を担う石工だちがここで石材を加工していたと考えられます。
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プトゥクシ山
マチュピチュ遺跡の対岸にある山は、聖なる山として信仰の対象でした。希望があれば、半日で登ることも可能です。山頂からマチュピチュを望む景色は絶景です
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マチュピチュ入場時の荷物について
マチュピチュ遺跡に持ち込める荷物のサイズは、下記が最大となります。
◎荷物のサイズ上限:40cm x 35cm x 20cm
上記を超える荷物は、入口にある荷物預り所で預ける必要があります(US$2)。入口でチェックがありますので、くれぐれもご注意ください。
また、遺跡内の飲食は禁止されています。
水のペットボトルも原則的には禁止されています。
マチュピチュ遺跡入場規定について
2019年より、マチュピチュ遺跡の入場は基本的には最大4時間と規制されました。遺跡には、有資格ガイドの同行が義務付けられています。
下記、入場時間・退場時間の規定です。
<マチュピチュ遺跡のみ>
・6時~7時の間に入場/10時から11時の間に退場
・7時~8時の間に入場/11時から12時の間に退場
・8時~9時の間に入場/12時から13時の間に退場
・9時~10時の間に入場/13時から14時の間に退場
・10時~11時の間に入場/14時から15時の間に退場
・11時~12時の間に入場/15時から16時の間に退場
・12時~13時の間に入場/16時から17時の間に退場
・13時~14時の間に入場/17時から17時30分の間に退場
・14時~15時の間に入場/17時30分に退場
<マチュピチュ遺跡とワイナピチュ山>
・遺跡入場6時:ワイナピチュ山へは7時~8時の間に入山/7時間(遺跡3時間+ワイナピチュ4時間)
・遺跡入場7時:ワイナピチュ山へは7時~8時の間に入山/7時間(遺跡3時間+ワイナピチュ4時間)
・遺跡入場8時:ワイナピチュ山へは10時30分~11時30分の間に入山/6時間(遺跡3時間+ワイナピチュ3時間)
<マチュピチュ遺跡とマチュピチュ山>
・遺跡入場6時:ワイナピチュ山へは7時~8時の間に入山/8時間(遺跡3時間+マチュピチュ山5時間)
・遺跡入場7時:ワイナピチュ山へは7時~8時の間に入山/8時間(遺跡3時間+マチュピチュ山5時間)
・遺跡入場8時:ワイナピチュ山へは9時~10時の間に入山/8時間(遺跡3時間+マチュピチュ山5時間)
半日マチュピチュ観光+ショート・ハイキング
主要部の観光に加えて、広大な遺跡内でのハイキングもお勧めです。
ワイナピチュ登頂
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マチュピチュ遺跡のシンボルとして有名なワイナピチュ峰(2720m)には登ることもできます。1日400人限定ですので、事前に入山許可証の購入は必須です。頂上からはなかなか写真で見ることの出来ない角度から遺跡を見ることができます。所要時間は片道1時間弱ですが、見た目の通り急な登りが多く道幅も狭いです。往復で約2.5~3時間の行動時間が必要です。
※入山人数に制限があります。
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マチュピチュ山登頂
ワイナピチュよりも少し高いマチュピチュ山(3082m)は、ワイナピチュ同様に、マチュピチュ遺跡を上から展望できます。往復約4時間のトレッキングとなりますが、入山許可も必要としない山として、ワイナピチュの代替で登るのも一案です。
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太陽の門(インティプンク)
マチュピチュ遺跡から「太陽の門」へ行くハイキングでは、往復約2時間で歩きます。マチュピチュ遺跡と太陽の門の間のインカ道は、最も精巧に作られていている区間です。
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インカトレイル・終日ハイキング
クスコからマチュピチュ遺跡へ向かう時、鉄道にてマチュピチュ村へ移動します。この日帰りハイキングでは、村の手前104km地点で鉄道を下車して、そこからマチュピチュ遺跡まで歩いて行きます。標高約2000mの線路から、ハイキングをスタートします。お昼頃にウィニャイワイナ遺跡(2650m)を見学して、レストランで昼食。昼食後、インカトレイルの最後の部分を歩き、太陽の門を目指します。インカ時代の階段を上り、太陽の門をくぐると、マチュピチュ(2400m)を望めます。歩いて行くからこその感動を日帰りハイキングで体験します。
午前・午後、マチュピチュ基本までは、登りが中心で、徒歩約5時間(休憩時間除く)となります。
この日は、マチュピチュ村に下りて宿泊。翌日、バスで再びマチュピチュ遺跡に上がり、遺跡主要部の観光やワイナピチュ登頂を楽しみます。
※文化庁による、入山人数制限の対象区間です。事前に入山許可証の購入が必要となります
※テント泊トレッキングに比べて、入山許可証の取得が比較的簡単ですので、出発間際でも取得できることもあります。
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インカトレイル・日帰りトレッキング 2日間
1日目 <クスコ(又はウルバンバ谷)→104km地点→マチュピチュ>
朝、鉄道にてマチュピチュ村方面へ。村の手前104km地点で鉄道を下車して、標高約2200mの線路から、ハイキングをスタートします。お昼頃にウィニャイワイナ遺跡(2650m)を見学して、レストランで昼食。昼食後、インカトレイルの最後の部分を歩き、太陽の門を目指します。インカ時代の階段を上り、太陽の門をくぐると、マチュピチュ(2400m)を望めます。その後、マチュピチュ村に下山。
※文化庁による、入山人数制限の対象区間です。許可を取るために、遅くても約3ヵ月ほど前までに予約(入金)が必要となります。
マチュピチュ村泊
2日目 <マチュピチュ→クスコ>
朝、バスで再びマチュピチュ遺跡に上がり、ワイナピチュ登頂、遺跡主要部の観光やショート・ハイキングを楽しみます。午後、鉄道にて、クスコ(又はウルバンバ谷)へ。
クスコ泊
インカトレイル・テント泊トレッキング
インカトレイルとは
インカ道とも呼ばれるインカトレイルは、インカ帝国全盛期に作られた古代の道です。マチュピチュへと続く約45kmのインカ道は、アンデス山脈沿いに張り巡らされた幹線と違い、神聖な参道として守られていたと言われています。侵略したスペイン人も見つけることができず、1911年のマチュピチュ発見の日まで隠されてきました。道中には精巧なインカ式の石畳の道だけではなく、多くの遺跡が点在しています。スペイン人の難を逃れてインカ時代の面影をはっきりと残す遺跡は、数少なく考古学的にとても貴重です。
インカトレイル完全ガイド
インカトレイル・トレッキング(テント泊)
マチュピチュ遺跡を目指して歩く、3泊4日のテント泊でのトレッキングです。
1日目は生活道を歩き、途中では最初の大規模な遺跡・リャクタパタを見学。2日目には、標高約4200mのワルミワニュスカ峠を越えて、インカトレイルは山深くに入っていきます。マチュピチュに近づくにつれて、遺跡の数が増えて規模も大きくなっていきます。徐々にインカ道の造りも精巧となり、岩から削り出した階段や、断崖に積み上げた堅牢な道、そして岩に掘ったトンネルなど、インカ時代の高い技術を感じながら歩きます。アンデスの高峰もトレッキングで望めます。初日から2日目にかけてはベロニカ峰(5750m)を望み、3日目にはプユパタマルカからサルカンタイ峰やウマンタイ峰など、ビルカバンバ山群を望みます。インカ時代の雰囲気を今に残す貴重なトレッキング・ルートです。
※トレッキングには、インカトレイルの入山許可証が必要です。大変人気のあるコースですので、許可証を取得するために、遅くても約4カ月前までに予約をするのが一般的です。
※4日間のトレッキングでは、標高差の大きいアップダウンがあり、また高山病の影響を受ける箇所もあります。途中で下山することは簡単にはできませんので、ご出発前の充分な体調管理とトレーニングをするようにしてください。
※現地ガイド(英語)の他に、ポーターや食事のコックが同行します。ポーターは、お客様のダッフル・バッグを運びます。バッグの中には、その日の行程に必要のない物(寝袋や洗面用具など)を入れます。お客様が担ぐザックの中にはその日の行程で必要な物だけを入れて歩きます。
※弊社手配のトレッキングでは、1泊目はワイリャバンバ、2泊目はパカマヨ、3泊目はプユパタマルカを指定しています。キャンプ地は現地管理局の指示により変更することがあります。
※詳しい内容はお問い合わせください。
トレッキング設備:標準装備
テント、寝袋、マット、ダッフルバッグ(40L)、食堂テント、食器、食料、トイレ・テントは現地で準備しています。搬送はポーターがしますので、お客様はその日のトレッキングに必要なものだけ担ぎ軽装で歩けます。
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トレッキング設備(デラックス・クラス)
デラックスクラスのトレッキングでは、テント内に簡易ベッドを設置します。食事では優秀なシェフが同行、スパのサービスなども用意しています。
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テント泊縦走 インカトレイル・トレッキング 5日間
1日目 <クスコ(又はウルバンバ谷)→82km地点→リャクタパタ遺跡→ワイリャバンバ>
早朝、専用車で、クスコ(又はウルバンバ谷)発。マチュピチュ鉄道の線路と並行する82km(約2200m)からトレッキング開始。最初は先住民の人々が暮らす生活道を歩きます。
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インカ時代の最初の巨大な遺跡・リャクタパタ(約2600m)から、いよいよマチュピチュへ向かうインカトレイルの谷に入ります。背後を振り返れば氷雪のベロニカ峰を望めます。昼食後、キャンプ地のワイリャバンバ(約3000m)又はユンカチンパ(約3250m)へ。
<徒歩約6時間>
テント泊
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2日目 <ワイリャバンバ(又はユンカチンパ)→ワルミワニュスカ峠→パカマヨ>
原生林のジャングルを抜けて、リュリュチャ川沿いに急坂を上り、中間地点の草原・リュリュチャパンパ(約3700m)へ。ここが水やお菓子などを購入できる最後のポイントとなります。
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昼食後、インカトレイルの最高地点ワルミワニュスカ峠(約4200m)へ。この日がインカトレイルで最も体力を使う日です。峠を越えて、インカ時代の段々畑のキャンプ地・パカマヨ(約3600m)へ。
<徒歩約8時間>
テント泊
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3日目 <パカマヨ→ルンクラカイ峠→サヤクマルカ遺跡→プユパタマルカ>
この日は小さな峠を越えて、稜線上のキャンプ地を目指します。最初のルンクラカイ峠ではチャスキ(飛脚)の休憩所と監視所を兼ねていた小さな遺跡・ルンクラカイ遺跡で休憩します。
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ルンクラカイ峠(約3600m)を越えると、道はインカ時代の石畳の古い道に変わります。遠くビルカバンバ山群の山並みを望みながら、標高を下げて要塞遺跡サヤクマルカ(約3500m)へ。
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サヤクマルカ遺跡を望む草原・チャキコチャ(約3500m)で昼食後、プユパタマルカへ(約3600m)へ。キャンプからは、サルカンタイ、ウマンタイ、プマシージョ、ベロニカ峰などを望めます。また、キャンプ直下にはプユパタマルカ遺跡があり、遠くマチュピチュ山(裏側にマチュピチュ遺跡がある)も望める絶景ポイントです。
<徒歩約6時間>
テント泊
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4日目 <プユパタマルカ→ウィニャイワイナ→太陽の門→マチュピチュ>
早朝、キャンプから朝焼け(※天候によります)に染まるサルカンタイを望みます。キャンプ直下にある遺跡・プユパタマルカを抜けて、マチュピチュへ最終日のトレッキングです。
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マチュピチュを間近にして、トレイルの石畳もより精巧になっていきます。インティパタ遺跡などの大規模な段々畑が連なる遺跡を通る見応えのある行程です。
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お昼頃、ウィニャイワイナの集落(約2600m)へ下り、休憩所で昼食を食べます。昼食後、近くのウィニャイワイナ遺跡を見学します。半円形に山を覆う段々畑が美しい大規模な遺跡です。
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最後の登り坂を歩き、太陽の門へ。石の階段を登り、太陽の門を抜けると、マチュピチュ遺跡を眼下に望みます。マチュピチュ遺跡に下りトレッキング終了。バスでマチュピチュ村へ下ります。
<徒歩約6時間>
マチュピチュ村泊
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5日目 <マチュピチュ→クスコ>
朝、バスで再びマチュピチュ遺跡に上がり、ワイナピチュ登頂や遺跡主要部の観光やショート・ハイキングを楽しみます。午後、鉄道にて、クスコ(又はウルバンバ谷)へ。
マチュピチュ鉄道
<マチュピチュへの発着駅のご案内>
マチュピチュへ向かう列車は、クスコ市内から約15分のポロイ駅、またはクスコ-マチュピチュの中間に位置するオリャンタイタンボ駅から発車します。
以前はクスコ市内発着の列車もありましたが、スイッチバック走行による時間のロスや、住宅街の間を通ることから、騒音、安全の問題もあり、クスコ-ポロイ間は廃線となりました。
現在では、オリャンタイタンボ駅を発着にする鉄道が多くを占めています。
【参考所要時間】
・クスコ~オリャンタイタンボ: 約1時間半
・オリャンタイタンボ~マチュピチュ村: 約1時間半
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<ペルーレイルの列車の種類>
●ハイラムビンガム号
オリエント急行が運行する高級列車。クスコ市街のポロイ駅発着。往路ではブランチ、復路ではディナーが提供される。ミュージシャンが往復ともに同乗し、列車の旅を盛り上げてくれる。列車後方のバー車両では、ピスコサワーのデモンストレーションがある。マチュピチュ遺跡観光後、列車の出発時間まで遺跡横ののホテル、サンクチュアリーロッジでティータイムバイキングが楽しめる。毎週日曜日は運休。
●ビスタドーム号・・・通常は、この車両を利用します。「スタンダード・クラス」とお考えください。
観光客に最も人気のタイプ。ポロイ駅発着が1日2便。オリャンタイタンボ駅発着が5便前後あります。その名の通り景色を楽しむのに適しており、窓が大きいのが特徴です。車内では往復ともにドリンクと軽食のサービスがあります。帰りの車内では乗務員によるファッションショーと、アルパカのセーターの販売があります。
●エクスペディション号
最もエコノミーな列車。ポロイ駅発着が1日1便、オリャンタイタンボ駅発着が4便前後あります。近年車内が改装され、天窓付きの車両が増えました。ドリンクとスナックのサービスがあります。
<インカレイルの列車>
ペルーレイルの独占状態だったマチュピチュ路線に数年前に乗り入れた新しい会社。ポロイ駅発着の列車を1日3便運航しています。
全ての車両に天窓がついている。車内は少し狭いが、内装が凝っているのが特徴です。エグゼクティブクラスではドリンクとスナック、ツーリストクラスではドリンクのみのサービスがあるが、車両のタイプは同じです。
ベルモンド・サンクチュアリ・ロッジ
マチュピチュ遺跡に隣接する唯一のホテルです。遺跡入口が目の前にあることで、朝と夕方の人の少ない時間帯に、遺跡を訪問することができます。
その他のホテルは、バスで約30分のマチュピチュ村にあるために、サンクチュアリ・ロッジに宿泊すると早朝と夕方のアクセスは圧倒的に有利となります。
部屋数が少ないことから年間を通して混むので、なるべく早めに部屋を確保する必要があります。早いときには一年前から満室になることもありますので、ご注意ください。
滞在中のサービスは“オールインクルーシブ”で、スタッフの対応も洗練された豪華ホテルです。
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チョケキラオ・テント泊トレッキング
マチュピチュ遺跡に次ぐ規模を誇る幻の遺跡チョケキラオは、ジャングルに埋もれるようにトレッキングだけでアプローチすることができる遺跡です。
インカトレイルに比べて、さらのハードな工程で往復するチョケキラオ・トレッキングですが、歩いた人だけがチョケキラオ遺跡を見ることができます。3泊4日トレッキング、または4泊5日トレッキングになります。3泊4日トレッキングは1日当たりの歩行がハードですので、可能であれば、4泊5日をお勧めします。
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