目次
海外トレッキングに行こう!
「海外で山歩き」と聞くと、命がけの冒険のように敷居を高いイメージがあるかもしれません。実際には、海外には、もちろん南米アンデス山脈には、体力や経験に合わせて、初級者から上級者まで様々な難易度のコースがあります。
もしアンデス山脈で歩いてみたいと思ったら、どこの山を歩こうかと考えてみましょう。手配は様々・千差万別ですが、初心者の方でも必ず安全に歩ける手配ができます。見てみたい山があるときには、観光で立ち寄るだけで妥協せずに、まずは専門の山岳旅行社にご相談ください。
<関連ページ>
日本の旅行会社に依頼する意味とは
日帰りのオプショナル観光と違い、山を歩くためには現地トレッキング会社とのコミュニケーションが重要です。インターネットという便利なツールがありますが、現地トレッキング会社に直接依頼すると、なかなか上手く行かないケースがでるかもしれません。
自分の体力や、海外旅行の経験と山歩きの経験を踏まえて、見たい山を前に実際は何ができるかは、日本の旅行会社と話しながら、時にはご来社いただき詰めていくと、現場でも整然と山旅に集中できるオーダーメイド手配をできるでしょう。
山歩きにはリスクがありますので、現場で解決できない事態にならないために、経験豊富な日本の旅行会社が手配するのがお勧めです。現地トレッキング会社とも長年の信頼関係があるので、安心・確実な手配ができます。
トレッキングの種類
トレッキングには、体力や経験に合わせて、「日帰りハイキング」、「ロッジ泊トレッキング」、「テント泊トレッキング」の3種類があります。
日帰りハイキング
ホテルをベースに専属トレッキング・ガイドと歩きたい方には、「日帰りハイキング」を手配します。南米は道路網が発達しているので、名峰の近くまで車で接近できることも多いです。
ロッジ(山小屋)泊トレッキング
「ロッジ泊トレッキング」は、山中のロッジに宿泊しながら縦走するトレッキングです。山小屋といえでも、ホテルに近い設備を備えていて、プライベートなスペースも十分あり快適であったりします。
テント泊トレッキング
「テント泊トレッキング」は、南米アンデス山脈やヒマラヤ山脈では、現地側ですべての装備を準備しています。その日の歩行に必要なものだけを担ぎ、テント・マット・テーブル・椅子・トイレ・食料などは、現地スタッフやロバで搬送するようなキャラバン型のトレッキングが一般的です。個人装備の一部もポーターやロバで運ぶことになります。これらのロジスティックの手配をうまく運行するためには、現地トレッキング会社と日本の旅行会社が連携する必要があります。
アンディーナトラベルのテント泊トレッキング
- 最小限の荷物でトレッキング
- 現地スタッフにお任せ
- 専属コックが食事を用意
- きめ細かなサービス
荷物を入れたダッフルバッグ(またはスタッフバッグ)をポーターやロバ、またはリャマに預けて歩きます。水やカメラなど、その日に必要な最小限の装備で、重たい荷物を担ぐことなく歩けます。
テントなどキャンプ設営の全てをスタッフが行います。トレッキング後はすぐに体を休めることができます。仮設トイレ、またはトイレテントも設営します。
専属コックが料理を作りますので、食事の心配も無用です。美味しい地元の料理がありますので、日本から日本色を持参する必要なく、食も楽しめます。
起床後のモーニングティーから始まり、ホスピタリティ溢れるサービスで、快適なトレッキングにご案内します。現地ガイド、スタッフ、コックに全てお任せください。
トレッキングに最適な装備とは
トレッキングや現地の気候の内容に合わせて、必要な服装や装備の「リスト」を予めお渡しします。現地お持ちの装備で良いかどうかなど、納得いくまでご相談いただき、疑問無しに旅立てるでしょう。
快適なトレッキングができるようにサポートするシステムがありますので、ぜひ弊社をご利用ください。