Loading

風景写真家・松井章のブログ

パタゴニアに生息する世界最小「アカスズメフクロウ」

紅葉のパタゴニアと小さなフクロウ

南米に広く生息するアカスズメフクロウは、世界最小のフクロウです。

コノフクロウは夜行性ではなく昼間に活動することから、割と山中で目にすることができます。
とはいえ、体長はわずか30cm程度ですので、写真に収めるのは大変です。
他の鳥と異なり身動き一つしないのは助かるのですが、それなりに接近する必要があります。

紅葉に彩られるパタゴニアで、フクロウの姿は良いアクセントになりました。

アルゼンチンの騎馬祭にて:ガウチョの少年と馬

パタゴニアが紅葉に燃える「秋の南極ブナ」

関連記事

  1. ガウチョの歌声と伝統舞踏/オンブ牧場1日観光③

    2019.07.25
  2. 北陸の巨木を探訪「長坂の大イヌグス(富山県氷見市)」

    2024.03.30
  3. 写真展の会期は残り2日

    2023.08.25
  4. フラミンゴの不思議な生態

    2022.05.03
  5. 南米の写真をインテリアとして空間演出:アートパネル

    2017.06.08
  6. パタゴニアの名峰フィッツロイを望む絶景ポイント:プライベート・キャンプ

    2020.02.19
パタゴニア
2025年1月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP