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写真展「パタゴニア -風の道を辿る-」
2月19日(水)~3月3日(月)に、写真展「パタゴニア -風の道を辿る-」をケンコー・トキナー ギャラリー(東京都中野区)にて開催します。
南米南端部のパタゴニア地方は、アンデス山脈を境に東側のアルゼンチンと西側のチリに分かれます。
今回の写真展では、アルゼンチン側のフィッツロイ山群をテーマにしています。
日時・在廊日・会場などの詳細情報
<松井章写真展「パタゴニア -風の道を辿る-」/後援:アルゼンチン共和国大使館>
・日付:2月19日(水)~3月3日(月) 開館時間:11:00 – 19:00(休館:火曜日)
・会場:ケンコー・トキナー ギャラリー(東京都中野区中野5-68-10 KT中野ビル2F)
・ホームページ(ケンコー・トキナー ギャラリー):https://www.kenko-tokina.co.jp/gallery/schedule/post_27.html
・松井・在廊日:26(水) 12:00~18:00、27(木) 13:00~18:00、28(金) 12:00~17:00、3/1(土)・2(日)・3(月) 12:00~18:00
★作品解説:2月23日(日)14:00から40分 ※各写真の背景やアルゼンチンの魅力などを解説します。
写真展の概要
南米大陸の南端部にあるパタゴニア地方は、南極から暴風が吹き寄せることから『風の国』と呼ばれます。
空にはいつも不思議なレンズ雲が浮かび、大草原の彼方にはアンデスの針峰群が連なる、異世界のような場所です。 膨大な湿度を含む風は、まずアンデス山脈に衝突して「パタゴニア南部氷原」を生み出します。そこからあふれ出る無数の氷河は、山や谷を鋭く削りました。
そして、風下に吹く風は極度に乾燥しているため、大草原「パンパ」が地平線まで広がります。
パタゴニアでは、風は万物の支配者です。風とともに生きる命と、風が生み出す壮大な風景を通して、“地の果て”のドラマをご覧ください。
アルゼンチンの名峰フィッツロイ山麓を中心に、約12年間で撮影した写真を展示します。
後援:アルゼンチン共和国大使館
アルゼンチン共和国大使館ホームページ:https://ejapo.cancilleria.gob.ar/ja
会場:ケンコー・トキナー ギャラリー
株式会社ケンコー・トキナーは、写真用品・光学製品の製造・販売を広く行う企業です。本社内には、ケンコー・トキナー ギャラリーを併設して、写真・映像文化への貢献をミッションとしています。
ケンコー・トキナー ギャラリー:https://www.kenko-tokina.co.jp/gallery/schedule/post_27.html
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パタゴニアの名峰:かつて“煙を吐く山”と呼ばれたフィッツロイ
パタゴニアの名峰フィッツロイの何十年も変わらない風景
パタゴニアの騎馬祭にて
メディア掲載
日本写真家協会(JPS)
●松井 章 写真展「パタゴニア -風の道を辿る-」開催のお知らせ→ https://www.jps.gr.jp/kaiin_tell/akira-matsui_patagonia/
山と渓谷オンライン
●フィッツロイ峰をとらえた作品を展示。2月19日から松井章写真展「パタゴニア -風の道を辿る-」→ https://www.yamakei-online.com/journal/detail.php?id=7885
中野経済新聞
●「ケンコー・トキナーで松井章さん写真展 南米アルゼンチンパタゴニア題材に」→ https://nakano.keizai.biz/headline/3031/
ヤフーニュース(みんなの経済新聞ネットワーク)
●「ケンコー・トキナーで松井章さん写真展 南米アルゼンチンパタゴニア題材に」→ https://news.yahoo.co.jp/articles/27434f8b8671b0d8e8ef650873d0d4d38b059562
gooニュース(みんなの経済新聞ネットワーク)
●「ケンコー・トキナーで松井章さん写真展 南米アルゼンチンパタゴニア題材に」→ https://news.goo.ne.jp/article/minkei/region/minkei-nakano3031.html
Uno Photo (京都写真美術館)
●松井章 写真展「パタゴニア ~風の道を辿る~」→ https://kyoto-muse.jp/exhibition/181391