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ヒマラヤに匹敵する迫力の山岳展望
ペルー・アンデスで最も山岳展望が美しい地域が、ワラスを基点としたブランカ山群とワイワッシュ山群です。
林立する6000m峰の峰々の雪壁に付くアンデス襞の美しさなど、ヒマラヤに匹敵する山岳展望です。
車道が発達するブランカ山群では、専用車をフルに利用して展望台に上がり、機材を運ぶ苦労無しに山岳写真の撮影に没頭できるのは大変なメリットです。
現地に精通した添乗員がご案内
広大なブランカ山群で、ベストな撮影ポイントにご案内できることが、弊社添乗員の強みです。
現地では添乗員がスペイン語のガイド通訳も行いますので、現場ではより地元の人々に寄り添ったツアーとなります。
参加者の撮りたい写真の趣向に合わせて、撮影時間もピンポイントで決めて、天候の悪化の可能性も踏まえた予備日もうまく使い、写真を撮っていただくためのコーディネートをします
出発前に日程表作りをする段階から、参加者の方の撮りたい写真希望をお聞きしながら、一緒に一つの旅を作って行きます。
【添乗員無し・現地ガイドのみ同行】手配も可能です。
基本的な英語を話せる方には、添乗員無で「現地ガイドのみ同行」の手配も可能です。2名様~グループの方まで、お受けいたします。
ワイルドフラワーもお任せください
ブランカ山群の5月中旬~6月中旬は、花の季節です。
ルピナスを始め、多くのワイルドフラワーが咲き乱れています。運がよければ幻の高山植物リマリマを見つけることもできるかもしれません。
写真撮影地での宿泊を手配
山岳写真撮影では、朝の日の出から、夕やけ、そして星空まで、様々な山と自然が織りなす風景を撮りたいはずです。
弊社では、展望の良い場所では、テント泊もします。
テントを出ればそこは展望台です。
朝や夕方の写真にもきっと集中できるでしょう。これはテント泊をしたからこその特権です。
オーダーメイドのプランニング
この山岳写真ツアーは、日本発着で8~10日間でできるでしょう。
たとえば、「山岳写真の撮影」をテーマにした日程で、下記のようなモデルプランを始め、
ご希望に合わせて、オーダーメイドでプランニングします。
1日目:
日本発。深夜、リマ着。
2日目:
国内線でワラスへ。専用車に乗り換えて、ワラスへ。
希望があれば、ワンドイとワスカランを望む展望台へ。
3日目:
オリンピカ峠に上がり、ワスカランとチョピカルキを撮影。背後に聳えるウルタ峰やコントライェルバス峰も撮影できます。
草原でピクニックをして、谷に下ります。
カルワスを北上して、ユンガイ近郊の丘へ。ここにキャンプします。
ここは、ワスカランとワンドイの展望台です。星空の撮影にも適しています。
4日目:
早朝の夜明けの山の撮影後、
午前は、付近の村人の撮影をできます。
山を見ながら、ピクニックランチを食べて、ヤンガヌコ谷へ向かいます。
キャンプ設営後、
ヤンガヌコ峠に上がり、夕焼けのワスカラン、ワンドイの撮影。
※希望があれば星空撮影も可能。
5日目:
ヤンガヌコ谷から下りて、ワラスへ。
午後は、休養。
6日目:
専用車で、ワンツアン峰を望む大展望の氷河湖へ。
付近にキャンプを設営
夕刻、ワンツアンと湖の写真を撮ります。
夜は、星空撮影も可能です。
7日目:
早朝は、ワンツァンの夜明けの撮影をします。
午後、ワラスへ戻る。
8日目:
国内線で、リマへ。
深夜、国際線で帰国の途へ
9日目:
北米経由
10日目:
日本着
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