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海外旅行の最後の壁:帰国時のPCR検査について
5月末から6月上旬にかけて、北極のスバールバル諸島とスペインを旅行してきました。すでにヨーロッパ諸国の入国は非常に簡単で、コロナ以前とほぼ同じです。問題は日本の入国に必要となるPCR検査です。この検査は帰国便の出発地でのPCR検査が義務づけられており、もし結果が陽性の場合には、搭乗拒否となり、陰性結果を得るまで現地に残ることになります。この点が海外旅行の最後の壁となっています。年内にこの厳しい水際対策が緩和されれば、やっと安心して海外に旅行できることになるでしょう。
添乗員ツアーの企画案「アルゼンチン・パタゴニア」「ボリビア・ウユニ塩湖」「ペルー・マチュピチュ」「スペイン・ピレネー山脈」
海外の添乗員ツアーの企画を2023年の年明けから検討しています。1月下旬は「アルゼンチン・パタゴニア」、3月は「ボリビア・ウユニ塩湖」、6月は「ペルー・マチュピチュ」、7月は「スペイン・ピレネー山脈」です。
少人数催行で3~5名で催行します。
※添乗員ツアー参加希望の方で初めてご利用の方は、まず一度ご来店いただくか、あるいはZoomでのオンライン会議にて、一度お話しさせていただいてから詳しくご案内いたします。
ご興味ある方は弊社にお問い合わせください。
★Eメール: info@andina-travel.com
「食」「写真」にこだわる添乗員ツアー
添乗員ツアーでは、各地の食にもこだわります。アルゼンチンやパタゴニアであれば「アサード」、ペルーであれば「ペルー料理」、スペインであれば「スペイン料理」をお楽しみいただきます。
また、写真撮影の方が参加の場合には、企画に撮影ポイントも加えて設定します。
個人旅行の再開の目安
いまは日本の水際対策の緩和を待っている状況ですが、年内に緩和されるという見方が旅行業界では一般的で、年末発からはすでに動き始めています。年末年始のマチュピチュ方面やウユニ塩湖はすでに混み合っております。そろそろ気になる方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
添乗員ツアーの企画案「北海道・道東の旅」
流氷がたどり着く2月中旬に、北海道・道東のツアーの企画を考えています。
知床半島でのスノーシュー・ハイキングや釧路湿原でのタンチョウヅルの観察など、3泊4日の予定です。
ご興味ある方は弊社にお問い合わせください。
★Eメール: info@andina-travel.com
入門から学ぶスペイン語教室
スペイン・中南米で広く使えるスペイン語は世界第二の言語です。現地で少しだけでもスペイン語を話すと、現地の人々の反応が良くなり、いろいろと良い出会いが生まれます。入門から、気長にスペイン語を学ぶことをお勧めします。
※阿佐ヶ谷教室・オンラインも対応可
★スペイン語教室→
写真家・松井章のブログ&SNS更新中です
中南米を始め、現在はスペインと北極の写真もアップしています。
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アンディーナトラベル・クラブの入会案内
アンディーナトラベル(株)では、風景写真家・松井章が同行する添乗員ツアーや、イベント、そして写真撮影のワークショップなどを開催しています。コロナ禍で企画は中断していましたが、徐々に再開予定です。企画は会員限定でご案内していますので、ご興味ある方は、下記リンクからトラベルクラブにご加入ください。
★アンディーナトラベル・クラブ→
最後までお読み頂きありがとうございました。