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風景写真家・松井章のブログ

秘境クルーズ特集:ガラパゴス諸島、パタゴニア、アマゾン、南極大陸

秘境ネイチャー・クルーズの魅力

アンディーナトラベルで手配する秘境クルーズは、乗客30~100人の中型船ネイチャー・クルーズです。ガラパゴス諸島、パタゴニア、アマゾン、南極のクルーズを手配しています。乗客が少ないことから機動力があるので、1日をたっぷり現地の自然体験を満喫します。

ガラパゴス諸島「レジェンド号」


3泊4日、4泊5日、6泊7日で、ガラパゴス諸島を巡ります。ガラパゴス諸島では、1日2回のアクティビティをメインに一日を過ごします。
各島を効率的に訪問して、イグアナやペンギン、アオアシカツオドリなどの野生動物を間近で観察できるのが魅力です

1島滞在で日帰り観光する場合やアイランドホッピングに比べて、クルーズ船は夜間の眠っている間に移動を済ませているのが、「クルーズ船」が圧倒的に良い理由となるでしょう。

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パタゴニア「アウストラリス号」


パタゴニア最南端を巡る豪華ネイチャー・クルーズは、アルゼンチン最南端の町ウシュアイアとマゼラン海峡のプンタアレナスを結びます。ホーン岬を始め、フエゴ島やビーグル水道で氷河地帯をハイキングしたり、マゼラン海峡でペンギンやアザラシ、クジラなどの海洋生物の観察をします。

関連ページ:パタゴニア

南極半島クルーズ


南米最南端から往復する南極クルーズは、12~14日間がメインとなります。南極大陸では1日2回のアクティビティをします。上陸する場合には野生動物の観察をしながらハイキングをします。
ペンギン、アザラシの観察を始め、氷河のダイナミックな風景に圧倒されるでしょう。

世界中からツーリストが訪れる南極クルーズは非常に混んでいるので、2018~2019年シーズンは既に満席で、次のシーズンである、2019年11月~2020年3月シーズンが販売開始されています。

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アマゾンクルーズ「デルフィン号」と「アリア号」


アマゾンの玄関となる町、ペルーのイキトスを基点に、3泊4日または4泊5日でアマゾンを巡ります。5星のサービスで巡るアマゾン・クルーズの魅力は、やはり効率的に巡れることが大きな魅力です。
アマゾンの過酷な環境を旅行するのはなかなか大変ですが、クルーズではエアコンの利いた環境で快適・清潔に過ごせるのも魅力です。

1日2回のアクティビティでは、上陸してハイキングしたり、ボートから野生動物を観察したりします。クルーズ船はアマゾンの奥地へと入り込むので、絶滅危惧種のピンクイルカも観察することができるでしょう

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