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イースター島の入島規制について
2019年9月より、チリ・イースター島の入島規制が強化されました。
年々ツーリストが増えることから、島内のあらゆる環境の保全を目的に、入島人数の管理強化を目的に変更されました。
最大滞在日数も30日までとなります。
これまでは空港にて入島に関する申告書を記入するだけで良かったのですが、今後はオンライン申請が必須となります。
申請は入島の3日前より可能で、イースター島に向かう飛行機のチェックイン時に、申請時のメール本文の提示が必要となります。
入島申請の代行
ガイド同行ツアーをアンディーナトラベルで手配する場合には、この入島申請の手続きも弊社で代行しています。
予約時には、入島申請の書類もお預かりします。
必要な書類は、下記の通りです。
①パスポートコピー:カラーの顔写真欄 ※携帯電話での写真も可能です
②イースター島往復の航空便の便名と予約番号:弊社で航空便を手配しない場合はお送りください。
③訪問者全員のEメールアドレス
入島日の必要書類
入島日に必要となる書類は下記の通りとなります。これらの書類は、航空機のチェックイン時に必ず提示する必要があります。
- オンライン申請のメール本文
- 往復チケット※イースター島から出る復路便の提示も必須です
- パスポート
- 宿泊バウチャー ※チリ観光庁(Sernatur)に登録されている宿泊ホテルの予約、またはイースター島の居住者の招待状
入島申請の公式サイト
ご自身で入島申請をする場合には、下記のリンクから申請可能です。本文はスペイン語・英語です。
イースター島の入島申請フォーム(英語):https://ingresorapanui.interior.gob.cl/
(スペイン語): https://www.gob.cl/rapanuiprotegida/