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風景写真家・松井章のブログ

写真展「ボリビアを知ろう」の最終週です

写真展は、8/31まで開催中です

8/3から開催されている写真展「ボリビアを知ろう」はいよいよ今週土曜日で終了となります。
8/31(土)まで開催中です。

写真展では、ほとんど日本に知られていないボリビア東部(オリエンテ地方)の写真を展示しています。

写真展は2部構成です。

前半のテーマは、『ボリビア日本人移住地』です。約70年前に日本から移住してきた日本人の2つの村「コロニア・オキナワ」と「コロニア・サンフアン」を訪ねたドキュメンタリーです。
苦難の末にたどり着いた現在の移住地の姿を写真に撮らせていただきました。

後半のテーマは、『アマゾンの端』です。

「チキタニア」はアマゾンに接しながら、乾燥したサバンダが広がる大地です。不思議な先住民チキタノ族が暮らし、芸術の才に優れる彼らは文化的な遺産を残しています。

また、アマゾンの原生林が広がる「アンボロ国立公園」は、アンデス山脈との境界線にあります。原生林の上にそびえる山々はアンデス山脈の始まりなのです。

松井章 写真展「ボリビアを知ろう -東部オリエンテと日本人移住地-」

《ボリビア独立記念日 特別イベント》
ボリビアを知ろう ~東部(オリエンテ)の魅力~
<特別展示:絆 ~サンフアンとオキナワの道のり~>
*日本・ボリビア外交関係樹立110周年
*日本人ボリビア移住125周年
サンタクルス近郊にある2つの日本人移住地(コロニア)、サンフアン移住地とオキナワ移住地の写真を展示します。

・会期:8月3日(土)-31日(土)
・開館時間: 月~土 10:30 – 17:00 / 休館日:日曜日・8/15(木)
・写真家(松井章)在廊日:下記をご覧ください。
・主催:ボリビア大使館
・会場:インスティトゥト・セルバンテス東京2F(東京都千代田区六番町2−9 セルバンテスビル)
・入場無料・予約不要
・写真展ホームページ「インスティトゥト・セルバンテス東京」:https://conoce-bolivia2024.peatix.com/

写真展「ボリビアを知ろう2024」ホームページ

写真家・松井章の在廊日

下記の日付と時間に、松井は在廊しております。
27(火)、29(木)、30(金)、31(土)

◎在廊時間/13:00~16:00 (8/3のみ、10:30から在廊します)

ボリビアにて風景写真を展示いただきました

トークイベント『日本人移民とボリビアへの影響』

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