展望台の背後に聳える、コントライェルバス、ウルタ、チェキアラフの峰々も素晴らしい。ワスカランとチョピカルキを撮影した後には、これらの山も撮ることになる
雨上がりの空気は澄んでいて、雲が山から退いた瞬間に、空や雪のコントラストが美しく映える。
8月頃の乾季終盤は晴天率は上がるが、大気には少し靄がかかることがある。焼畑の影響もあるようだ。
雨期明けの乾季初めの5月は、空気は雨にときどき洗われるので澄んでいる。山麓に咲き乱れる花々も魅力だ。
峠を越えて、コントライェルバスを別の角度から展望すると、まるで違う山のようだ。
●「ブランカ山群」:https://www.andina-travel.com/peru5.html
ウルタ(左)、チェキアラフ(右)
ウルタ
コントライェルバス
コントライェルバス