Loading

風景写真家・松井章のブログ

アタカマ塩湖のフラミンゴとリカンカブール山

1.jpg
2.jpg
天候の巡り会わせが良く、アタカマ塩湖では晴れて無風であった。
鏡のように反射する湖面に、フラミンゴとリカンカブール山が写り込んでいる。
足元を見れば、フラミンゴの雛がいた。
人を恐れずに近づいてくるので、油断すると踏んでしまいそうだ
ボリビア側の空は乾季らしくない曇りだが、夕焼けで雲が赤く焼けるかもしれない。
西の空は快晴なので、日没の時間が楽しみになる
世界で二番目に大きい“アタカマ塩湖”だが、ウユニ塩湖と違い、人が入れる場所はわずかだ。短い遊歩道で30分もあれば十分だろう。サンペドロからの周辺観光を含めて4時間ほどで廻るのが一般的だ。
3.jpg
4.jpg
5.jpg
6.jpg
7.jpg

アタカマ高地で、天の川の星空撮影

月の谷で撮影する、アタカマ高地の夕焼け

関連記事

  1. モアイが物語る小さな文明の歴史:イースター島

    2018.02.23
  2. 南米アンデス山脈に生息する“4種類のラクダ”記事集

    2020.05.06
  3. 【新動画】奇跡の気象風景:チリ・アタカマ砂漠の花園“フラワーリング・デザート”

    2020.04.29
  4. アタカマ砂漠の花:マルビーリャ(アオイ科)

    2019.01.11
  5. 《特別企画》アコンカグア展望トレッキングとイースター島

    2017.06.13
  6. アタカマ高地縦断:ボリビア・ウユニ塩湖からチリ・サンペドロへ

    2019.02.15
パタゴニア
2025年2月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP