Loading

風景写真家・松井章のブログ

フィッツロイとセロトーレを望む展望の丘②

1.jpg
2.jpg
南極ブナの樹林帯を抜けると、視界は一気に広がり、フィッツロイが目の前に聳えている
普段とは違う角度なので形は少し異なるが、やはり堂々としたものだ
フィッツロイとセロトーレの両方を同時に望める大展望だ
反対側を望めば、景色は一変して、乾燥したステップ帯に卓状台地が延々と連なる、アルゼンチン・パタゴニアの独特の景色が広がる
いま立っている山が、“湿ったアンデス”と“乾燥したステップ”の境目になるようだ
3.jpg
4.jpg
5.jpg

フィッツロイ山麓:チャルテン村の裏山へ①

フィッツロイ峰を展望する展望の丘:チャルテン村

関連記事

  1. 劇的に変化する森の様相:デシエルト湖とチャルテン

    2014.04.15
  2. チャルテンからさらに北へ:パタゴニアのサンマルティン湖

    2016.05.27
  3. パタゴニアの常緑樹コイウエ(ギンド):3種類の南極ブナ③

    2015.09.21
  4. 静けさに包まれる、秋のフィッツロイ山麓と紅葉②

    2015.08.18
  5. 羊のアサード:世界の食通を魅了するパタゴニア伝統料理

    2023.04.19
  6. BA Styleコラム11月号:“ガウチョの里”銀細工の工房

    2021.11.18
パタゴニア
2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP