ラグーナ・コロラダ
ラグーナ・ベルデ
チリ側・アタカマ高地から、国境を越えてボリビア側・アタカマ高地へ。
標高が一気に上がり、平均で4000mの高原となります。
さらに景色は変わります。
ラグーナ・コロラダはプランクトンが大量に生息することで水の色は赤く、ラグーナ・ベルデは湖水に含まれるミネラルにより水の色がエメラルド色になっています。
道は、四駆でなければ通れない、ダートな道です。
風の音以外には、人の気配も生き物の気配もないです。風が止めば、耳が痛くなるほどにシンとした空気に包まれます。
ボリビア側に入るとツーリストは極端に減り、まさに秘境に入ります。
ワイルドだろ~