2011年10月~11月、ちょっとシーズン早めのパタゴニア。中部パタゴニアから、フィッツロイまで南下する旅行です。まずは中部パタゴニアの写真をアップです!
チリ側の中部パタゴニア、セロ・カスティージョ
patagonaとポテトpapasを合わせて、papagonia
プエルト・モンからプエルト・アイセンへ。貨物フェリーで24時間。太平洋側は、天気も悪く風が冷たい。とてもパタゴニアで、ご機嫌な船旅でした。途中、とてつもない噴煙を上げる火山があった。空に屏風のように噴煙がモクモク上がっていた。
コイアイケにて
ハチミツ風味のビール
チリのスープ、カスエラ
セロ・カスティージョ
この絵のほとんどが、ペンキで吹き付けた観光用のニセモノであるそうです。少なくとも、セロ・カスティージョ村の「手の洞窟」は・・・。それはともかく、気候の厳しいパタゴニアで、先住民がなぜここに住んだか理解できました。風が来ないのです。
ヘネラル・カレーラ湖の観光スポット、カピージャへ。
capillaは、礼拝堂という意味です。広大な湖のごく一部にだけ、石灰岩でできた不思議な岩石群があります。
ヒッチアイクをする中野君。途方にくれましたね~。音楽に国境はないのだと実感しました。
さらに東へ10キロほど行くとアルゼンチン。湖の名前は、ブエノスアイレス湖となる
遠く対岸にセロ・カスティージョを望む
大きな空
ロスアンティグオス村の愉快な人たち