Loading

風景写真家・松井章のブログ

アタカマ高地縦断:シロリ砂漠をラグーナベルデへ

1.jpg
2.jpg
早朝の夜明け前、気温はマイナス10度まで下がる。
朝は車内でも完全防備だが、陽が昇ると、車内の気温はぐんぐん上がっていく。
これほど太陽の偉大さを感じることはないだろう。
今日も砂漠を移動するが、同じ砂漠なのに景色は違う
次にどんな景色が待っているのか、常にわくわくできる
ラグーナ・ベルデは、チリ国境にある湖だ。背後に聳えるリカンカブール山は、チリとの国境線でもある。
“ベルデ”は、スペイン語で“緑”を意味する。
初冬であるこの時期は、湖の半分ほどが凍結していた。
車内は陽の光で暖かいが、外に出れば、湖が凍り付くほどの極寒なのだ。
3.jpg
4.jpg
5.jpg
6.jpg

アタカマ高地縦断:ラグーナ・コロラダのフラミンゴ

アタカマ高地縦断:ラグーナベルデからチリ国境へ

関連記事

  1. ボリビア・アマゾンの魅力②:アマゾン川クルーズ

    2013.06.26
  2. 悠々とアンデスに舞う巨鳥・コンドル

    2023.10.11
  3. ボリビア・チチカカ湖畔の聖地「コパカバーナ」

    2022.07.15
  4. インカ文明を支えた農作物「トウモロコシ」の不思議

    2022.07.04
  5. ボリビア・ウユニ塩湖の聖なるサボテン島「インカワシ」の絶景

    2018.01.13
  6. インカ文明の知恵の結晶:段々畑「アンデネス」とは

    2017.07.07
パタゴニア
2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP