専属で同行するシェフの料理は、まさに“腕によりをかけた”気合の入れ様だ
ウユニ塩湖の大平原で、限られた調理器具と調理場という条件下で、驚くほど美味しい料理の数々だ
特別にリクエストした“リャマ”のステーキは素晴らしかった。お店によりけりで肉の質がかなり異なるものだが、ウユニ塩湖の塩を舐めて育った（はず）の、リャマ・ステーキは格別なのだ
キヌアのサラダ”Soloterito”も素晴らしい。
このサラダが美味しいレストランでは、他の料理も美味しいと考えて良いと思う。
地平線まで見渡せるウユニ塩湖の真っただ中という、レストランとしては最高の“場”で、「食」も漫喫できる。
関連記事
-
チキタニア④：白亜の「サン・イグナシオ教会」で聴くバロック音楽
2025.01.12 -
ボリビア・アンデス：レアル山群と桃源郷ソラタ
2020.08.06 -
聖なる山と高原都市ラパス（ボリビア）
2024.02.02 -
ペルー旅行の魅力を解説③：“天空の湖”チチカカ湖
2020.04.17 -
世界最高所の首都ラパスの絶景の秘密（ボリビア）
2017.04.08 -
【悠久の南米大陸】NHKラジオ「まいにちスペイン語」11月号
2021.10.18
