Loading

風景写真家・松井章のブログ

フィッツロイ北面を望むロッジ:コンドル湖畔にて③

1.jpg
コンドル湖からチャルテンへ
“蛇行”を意味するブエルタス川に沿い、フィッツロイ北面を望めます。
車では砂利道を30分ほどで移動する距離です。
この区間は、カヌー・ツアーで約2時間ほどかけてのんびり移動できます。もちろん、天候次第、あるいは風次第では中止になることも多いです
チリとの国境であるデシエルト湖から湿った空気が流れ込むので、コンドル湖の天候の変化はチャルテンよりも激しく湿っています。チャルテンに近づくほどに乾燥して行きます。
車でわずか30分ほどの距離でも、気候は大きく異なります。
チャルテンが何故その場所に建設されたのかも、気候や風を理解すると、そこに作るしかなかったのだと分かるようになってきます。
3.jpg
4.jpg
5.jpg
6.jpg
2.jpg

フィッツロイ北面を望むコンドル湖のロッジにて②

モニュメントバレーの刻々と変化する色彩

関連記事

  1. パタゴニアの暴風のシンボル“斜めに育つ木”

    2021.12.13
  2. パタゴニアに暮らすカウボーイ「ガウチョ」

    2024.05.11
  3. ウプサラ氷河とクリスティーナ牧場④静かで贅沢な滞在

    2015.10.27
  4. パタゴニア:秋のウエムル氷河と森

    2015.06.05
  5. パタゴニア:フィッツロイ峰の星の軌跡を撮影

    2016.04.24
  6. クリスティーナ牧場の草原歩き⑨ -パタゴニア

    2015.11.03
パタゴニア
2024年10月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

最近の記事

アーカイブ

PAGE TOP