パタゴニアで、フィッツロイやパイネの山岳写真を撮るには、“世界で最もうつろいやすい天候”が大きく影響してきます。
トレッキングの行程重視の内容では、その天候を前に、どうしても撮り逃す場面が大きく出てきます。要所要所で腰を据えて取り組む時間が必要となってくるでしょう。
要所でじっくり腰を据えながら、どの場所で撮影するか、その現場での細かいご案内を添乗員(ツアーリーダー)と現地ガイドが行う撮影旅行では、少人数(1~6名)による貸し切りであることも重要です。
撮影自体は皆様ご自身のセンスで行いたいでしょうが、その細かい場所には、弊社代表・松井がご案内します。
早朝の夜明けの撮影から、夕刻、そして深夜の星空撮影まで、とことんお付き合いします。
じっくり撮影をするためには、トレッキング重視の日程ではなく、「撮影専門の日程」を作ることで、より充実した撮影旅行となるはずです。
そして、参加者のトレッキングの体力・経験、撮りたい写真に合わせて、どのような内容にするか。プランニングの段階から、弊社で細かくご要望を聞き、丁寧に撮影旅行を企画します。