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ボリビア・雨季のウユニ塩湖
12月下旬から「雨季・ウユニ塩湖」のシーズンが始まります。
鏡張りのウユニ塩湖を展望するには、連泊が鍵となるでしょう。
雨雲が多いので、天候待ちをできる余裕を持つために、2日間は終日でウユニ塩湖に入れる時間を欲しいところです。
そして鏡張りになるためには、水面が波打たないほどに無風に近い状態も必要です。
雨季は塩湖の中央部は水没するので、塩湖の縁の一部を訪れるのみですので、雨季のウユニ塩湖では基本は車を止めてのんびりと天気待ちをしながら過ごします。
ウユニ塩湖の畔に建つ「塩のホテル」に宿泊すると、すぐそこにウユニ塩湖があるので、絶景に出会える可能性も非常に高いです。夜明けや星空も宿の周辺で望めるからです。
他方、4月から始まる乾季のシーズンは、地平線まで広がる塩湖を縦横断できるので、乾季・雨季それぞれにウユニ塩湖は全く違う景色が広がります。