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カタルーニャ州のサン・カルラス・ダ・ラ・ラピタ村
今日は漁村のラピタ村へ。
正式な名称は、サン・カルラス・ダ・ラ・ラピタ。
エブロ川の河口にある巨大なデルタ地帯に位置することで、古くから漁村として有名です。
ムール貝やエビの養殖が盛んです。
あいにくの天気でしたが、お昼に村を歩いていると、街路の奥から魚介類の香りが漂ってきました。
そのお店を目当てに多くの客が来ているようで、シーズンオフで静まり返る村で、このレストランは別世界のようににぎわっています。とても素朴で贅沢な海鮮料理でした。
ムール貝のワイン蒸しに、イカ墨のパエリャ。
ここに来る日本人は珍しいようで、エビとカニの料理をサービスしてくれました。
▲サービスでいただいたアヒージョ風のカニ料理は、殻が簡単に嚙み砕ける食感で、びっくり
そして、イカ墨のパエリャは、今まで食べたパエリャで一番おいしく、価格はとても低価格でした。
Casa Ramon Restaurante Marisquería
ラピタ村での美味しい海鮮料理のレストランは、Casa Ramon Restaurante Marisqueríaです。