目次
写真展「パタゴニア -風の道を辿る-」
2月19日(水)~3月3日(月)に、写真展「パタゴニア -風の道を辿る-」をケンコー・トキナー ギャラリー(東京都中野区)にて開催します。
南米南端部のパタゴニア地方は、アンデス山脈を境に東側のアルゼンチンと西側のチリに分かれます。
今回の写真展では、アルゼンチン側のフィッツロイ山群をテーマにしています。
<松井章写真展「パタゴニア -風の道を辿る-」/後援:アルゼンチン共和国大使館>
・日付:2月19日(水)~3月3日(月)
・会場:ケンコー・トキナー ギャラリー(東京都中野区中野5-68-10 KT中野ビル2F)
・ホームページ(ケンコー・トキナー ギャラリー):https://www.kenko-tokina.co.jp/gallery/schedule/post_27.html
▼写真展の概要など、下記をご覧ください。
写真展の概要
南米大陸の南端部にあるパタゴニア地方は、南極から暴風が吹き寄せることから『風の国』と呼ばれます。
空にはいつも不思議なレンズ雲が浮かび、大草原の彼方にはアンデスの針峰群が連なる、異世界のような場所です。 膨大な湿度を含む風は、まずアンデス山脈に衝突して「パタゴニア南部氷原」を生み出します。そこからあふれ出る無数の氷河は、山や谷を鋭く削りました。
そして、風下に吹く風は極度に乾燥しているため、大草原「パンパ」が地平線まで広がります。
パタゴニアでは、風は万物の支配者です。風とともに生きる命と、風が生み出す壮大な風景を通して、“地の果て”のドラマをご覧ください。
アルゼンチンの名峰フィッツロイ山麓を中心に、約12年間で撮影した写真を展示します。
後援:アルゼンチン共和国大使館
アルゼンチン共和国大使館ホームページ:https://ejapo.cancilleria.gob.ar/ja
会場:ケンコー・トキナー ギャラリー
ケンコー・トキナー ギャラリー:https://www.kenko-tokina.co.jp/gallery/schedule/post_27.html