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風景写真家・松井章のブログ

「聖山イリマニ」日本ボリビア協会会報誌・カントゥータに掲載

ボリビアの聖山イリマニ(6438m)

日本ボリビア協会会報誌『カントゥータ』最新号の表紙に、私が撮影した「聖山イリマニ」の写真を掲載していただきました。

ボリビア高原の都市ラパス(3800m)から望める聖山イリマニは、ラパスを象徴する山です。“黄金のコンドル”を意味するこの山は、特にアンデス高原のアイマラ族の人々にとっては、アイデンティティを象徴するほどに重要な山です。

日本ボリビア協会:会報誌『カントゥータ』


一般社団法人「日本ボリビア協会」は、日本とボリビアの友好・相互理解を進めることを目的とした協会です。

会報誌『カントゥータ』は、日本ボリビア協会の季刊会報誌です。
カントゥータとは、ボリビアの国の花です。ハナシノブ科カンツア属の常緑木で、標高2500m~3500mほどの高原に自生しています。

日本とボリビアを繋ぐことをテーマとする会報誌では、観光的な情報を始め、日系移民のお話や、日本・ボリビアの外交関係についてなどが掲載されています。

ボリビアという国を訪問して、もし気に入ったならば、ぜひ日本ボリビア協会の活動なども見て、さらに興味を持っていただければと思います。

「日本ボリビア協会」ホームページ

「日本ボリビア協会」ホームページ→ https://nipponbolivia.org/

立山連峰の朝焼け

西表島の苔むす原生林を歩く

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