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風景写真家・松井章のブログ

グラナダ旧市街:絶景の宿で定点観測

グラナダ旧市街のアパートにて

6月の数日間、スペイン南部アンダルシア地方に滞在していました。
古都グラナダでは、2つの展望の宿で絶景を定点観測です。

今日の写真は、グラナダ旧市街の中心部です。
他の建物よりも高い位置にあるアパートの部屋を見つけました。
窓を開けると旧市街の街並みと、遠くにアルハンブラ宮殿が見える絶景が広がっています。

朝日から昼間、そして夜まで飽きるほど、この風景を見つめることができました。

朝や夕方、6月は少し写真が撮りづらく感じました。
日本と同様に燕(ツバメ)が営巣する季節のため、低空は燕だらけになるからです。
撮影した写真を見れば、無数の写真が写りこんでいて、写真としては少し難しいものになってしまいます。

とはいえ、シエラ・ネバダ山脈から流れる水により、緑豊かなグラナダの町は野鳥が豊富なようです。
明け方には、町は野鳥の鳴き声に包まれていました。

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