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ウユニ塩湖の里山風景・コケサ村にて
東京の5倍もの面積があるウユニ塩湖で、ツーリストが訪れる場所は一か所に集中しています。
その地域を外して、たとえば、ウユニ塩湖の北側でグランピングをすれば、アンデス高原らしい里山の風景をコケサ村に見ることができます。
古代から人がここに暮らす痕跡を荒野のあちこちに目にするでしょう。
他愛も無い石垣も、もしかすると数百年の歴史を持っています。地震が無いウユニ塩湖周辺では、何百年も静かに建造物が残っているからです。
2月下旬、南米各地でカーニバルが行われる季節です。もともとは、カトリックの「四旬節」に基づきます。これは「復活祭(イースター)」の40日前から断食が行われた習慣でした。
この時期、ボリビア各地でもお祭りが開催されます。ウユニ塩湖の小さなコケサ村でもお祭りが開催されていました。
写真は載せませんが、リャマが大地母神パチャママに奉納する儀式が行われていました。人々はリャマの肉やキヌアを神様に捧げ、賑やかに宴会をしていました。
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