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ウユニ塩湖の絶景を独り占めにする「グランピング」体験
誰もいないウユニ塩湖で、絶景を独り占めにしませんか?
一般的なツーリストは、ウユニ町を中心として東岸に集中しています。このグランピングでは、北岸のほとんどツーリストが訪れないエリアで豪華なキャンプを設営します。
宿泊は、伝説的な人気を誇るキャンピングカー「エアストリーム」です。その銀色の流線形のフォルムがウユニ塩湖の風景に合うことから、アメリカから輸入したものです。
このグランピングには、専属ガイドや運転手を始め、レストランから連れて来た現役のコックまで、数名のスタッフが専属で同行しています。
食事や飲み物、ウユニ塩湖でのアクティビティまで全てオールインクルーシブのサービスです。
「本物のグランピング」をウユニ塩湖で体験してください。
【動画】ウユニ塩湖でグランピング:エアストリーム泊・南米絶景スポットの究極体験
グランピング・ツアーの特徴
専属スタッフ同行
専属ガイドや運転手を始め、シェフ、そしてキャンプ運営の数名のスタッフまで、キャンプ運営に専属スタッフが同行しています。
専属シェフの贅沢な食事
ラパスのレストランで働く現役のシェフが、このキャンプのために出張して来ます。欧米風の料理や伝統的なボリビア料理など、一流の料理でおもてなしします。
キャンピングカー「エアストリーム」に滞在
エアストリームは、キャンピングカーといえ、ホテル並みの設備です。暖房やホットシャワー、冷蔵庫も完備、ベッドは1~2個、そしてソファーもあります。
食堂車で絶景の食事
食堂専用の車両も設置します。この車両は「雨季」にも湖面に移動することができるので、”鏡張り”のウユニ塩湖で優雅に食事をすることができます。
貸し切りの専用車(ランドクルーザー)
ランドクルーザーを1台貸し切りにしていますので、ウユニ塩湖の奥へ水を探しに行ったり、あるいはサボテンの島や高台の展望台などへ、専属ガイドがお連れします。
朝日・夕日・星空の絶景
一日中、ウユニ塩湖に滞在するので、様々なウユニ塩湖の表情を見ることができます。特に星空を観察・撮影するには、キャンピングカーはとても有利です。
<朝日>
<夕日>
<雨季の星空>
<乾季の星空>
ウユニ塩湖の様々な絶景ポイントへ
昼間はキャプサイトに滞在するだけではなく、その時期に応じて、絶景ポイントへご案内します。
《北岸の展望台:コケサ村》
《サボテンの島「インカワシ島」》
※主に水が少ない乾季を中心に訪れることができます。
この土地に暮らす動植物を観察
ツーリストが集まる観光エリアと異なり、驚くほど動物を見る機会もあります。
<リャマとフラミンゴ>
<絶滅危惧種「ビクーニャ」とキヌア畑>
雨季・乾季の特徴
雨季
ウユニ塩湖に水が貯まり「鏡張り」のウユニ塩湖を見ることができます。宿泊するキャンピングカーは水面に出すことができませんので、湖岸にキャンピングカーを設置します。その代わり、食堂車は湖面に設置します。また、朝日や夕日など、美しい時間帯には、専用車で湖面にお連れします。
※雨季は塩湖を縦断できないために、ウユニ空港から北岸のキャンプまで専用車で約4時間かかります。
乾季
ウユニ塩湖の湖上にキャンピングカーを設置します。地平線まで広がる真っ白な塩の大平原に滞在します。
※乾季は塩湖を縦断できるのでアクセスが簡単です。ウユニ空港から北岸のキャンプまで専用車で約1.5時間ほどです。
関連ページ
ウユニ塩湖でグランピング:エアストリーム泊の絶景旅行
モデルプラン①:グランピング・ツアー基本プラン「ラパス空港発着 4日間」
1日目:→ラパス
ラパス空港着。専用車でホテルへ(専属ガイドがご案内します)。
午後、「ラパス市内観光」へ、専属ガイドがお連れします。
※標高3700mの首都ラパスで確実に高所順応することをお勧めします。ラパスでは医療施設が整っているからです。ホテルの立地も、利便性重視か、あるいは高所順応を重視した割と低く・温暖な地域など、ラパス市内でも、ホテルのランクや場所には特徴があります。
ラパス泊
2日目:ラパス→ウユニ空港→ウユニ北岸のキャンプ
専用車でラパス空港へ。国内線でウユニへ。
ウユニ空港にて、専属ガイドと合流して、専用車でウユニ塩湖へ。キャンピングカーは既にキャンプ地に設置しています。到着時間によりますが、キャンプにて昼食。午後、専属ガイドが周辺の散策にご案内します。
夕日や星空など、ご希望の風景をお申し付けいただければ、スタッフがご案内します。
グランピング泊
3日目:キャンプ滞在
終日、ウユニ塩湖滞在。午前、陸に上陸して、高台からウユニを展望します。乾季にはインカワシ島にご案内します。雨季にはアイマラ族のコケサ村にある高台の展望台にご案内します。
グランピング泊
4日目:ウユニ北岸のキャンプ→ウユニ空港
午前、キャンプをチェックアウト。専用車でウユニ空港にお送りします。
国内線で、ラパス、またはサンタクルスへ。そのまま国際線に乗り継ぐか、いずれかの町で乗り継ぎ待ちで1泊することもできます。
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モデルプラン②:特別プラン「ラパス空港発着 5日間」※高所順応におすすめ
1日目:→ラパス
ラパス空港着。専用車でホテルへ(専属ガイドがご案内します)。
午後、「ラパス市内観光」へ、専属ガイドがお連れします。
※標高3700mの首都ラパスで確実に高所順応することをお勧めします。ラパスでは医療施設が整っているからです。ホテルの立地も、利便性重視か、あるいは高所順応を重視した割と低く・温暖な地域など、ラパス市内でも、ホテルのランクや場所には特徴があります。
ラパス泊
2日目:ラパス滞在
高所順応日。「チチカカ湖観光」。
朝、専用車でチチカカ湖へ。途中で、専用ボートに乗り換えて、「”インカ発祥の地”太陽の島」と「月の島」へ。車道の無い古代の風景を残す島を歩き、絶景のレストランで昼食を摂ります。食後、再びボートの乗り、湖岸の町コパカバーナの大聖堂へ。その後、ラパスへ戻ります。(所要約9時間)
ラパス泊
3日目:ラパス→ウユニ空港→ウユニ北岸のキャンプ
専用車でラパス空港へ。国内線でウユニへ。
ウユニ空港にて、専属ガイドと合流して、専用車でウユニ塩湖へ。キャンピングカーは既にキャンプ地に設置しています。到着時間によりますが、キャンプにて昼食。午後、専属ガイドが周辺の散策にご案内します。
夕日や星空など、ご希望の風景をお申し付けいただければ、スタッフがご案内します。
グランピング泊
4日目:キャンプ滞在
終日、ウユニ塩湖滞在。午前、陸に上陸して、高台からウユニを展望します。乾季にはインカワシ島にご案内します。雨季にはアイマラ族のコケサ村にある高台の展望台にご案内します。
グランピング泊
5日目:ウユニ北岸のキャンプ→ウユニ空港
午前、キャンプをチェックアウト。専用車でウユニ空港にお送りします。
国内線で、ラパス、またはサンタクルスへ。そのまま国際線に乗り継ぐか、いずれかの町で乗り継ぎ待ちで1泊することもできます。
キャンピングカー:設備&レイアウト
キャンピングカーは全部で4台あります。人数によっては、ソファをベッドにすることも可能です。