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パチャマンカの完成
大地の窯で調理した「パチャマンカ」で、いよいよランチです。
バジルのような雰囲気の緑のソース「ワカタイ」で調理した鶏肉・牛肉・ニジマスは、見かけと違い繊細で美味そのもの。
各種お芋とソラマメを食べると、完食できないほどのボリュームです。
サラダも手が込んでいて、ソースもシェフ秘伝の味とのこと。
手動のミキサーで砕いたビスケットを混ぜるのは、一つのコツのような気がしました。
野外と言えども、シェフは盛り付けにも最新の注意を払うのです。
チーズもワラス近郊の高地で生産されたアンデスのチーズです。
そして、デザートは、やはりワラス近郊の名産であるチリモヤです。
日本にはないフルーツですが、ペルー・ボリビア・チリ辺りでは絶対に食べるべき抜群に美味しいフルーツです。
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