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会社概要
会社名 | アンディーナトラベル株式会社 |
会社名(英語表記) | Andina Travel co.ltd |
代表取締役 | 松井章 |
主な事業内容 | 《旅行業》 ・旅行業法に基づく旅行業 ・メディアの海外取材の企画及び手配並びに番組制作のためのコーディネート業務 《松井章写真事務所》 ・写真・動画の撮影、映像物の企画、制作、編集、出版及び販売 ・出版物の企画、制作、執筆、出版及び販売 ・著作権の管理 ・各種ツアーの企画及び運営 ・セミナー、講演会、展示会、イベントの企画、制作、運営及び管理 ・インテリア用品、美術品、日用品雑貨の販売 《スペイン語事業》 ・語学教室の経営及び語学研修の実施 |
設立 | 平成23年(2011年)11月30日 |
資本金 | 360万円 |
旅行業登録 | 東京都知事登録旅行業第3種6512号 |
登録年月日 | 平成24年(2012年)3月1日 |
有効期限 | 平成24年(2012年)3月1日~令和9年(2027年)2月28日 |
総合旅行業務取扱管理者 | 松井 章 |
所属団体 | <旅行部門> ・社団法人 全国旅行業協会(ANTA)正会員 <映像部門:松井章写真事務所> ・日本写真家協会(JPS)正会員 |
本店所在地 | 〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-35-9 MHビル5F |
電話番号 | (03) 5305-3788 |
E-mail | info@andina-travel.com |
営業時間 | 9:00~19:00 ※ご来店希望の方は、予めメールかお電話でご予約ください。祝休日対応可能です。突然のご来店には対応しかねます。 |
取引銀行 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、きらぼし銀行(旧:東京都民銀行)、ゆうちょ銀行、楽天銀行 |
松井章写真事務所
アクセス
電車でお越しの方へ
●JR阿佐ヶ谷駅(南口):中杉通りを南へ徒歩約3分。サイゼリヤの3軒隣のビル5階です。一階は雑貨屋さんです。
●東京メトロ(丸ノ内線)南阿佐ヶ谷駅 「2B」出口:中杉通りを北へ徒歩約5分
JR阿佐ヶ谷駅からの道順
JR阿佐ヶ谷駅南口から中杉通りを徒歩3分
雑貨屋さん「Warabi」と同じビルです。
MHビルの入口は、雑貨屋さんの横です。お気軽にお越しください。
ミッション:南米大陸の「地の果て」へ
南米大陸のいたる所に、茫漠ともいえる「地の果て」が広がっています。
私たちが暮らす日常世界とは異なる、このもう一つの世界に身を置いてみる。
それは私たちの世界観に大きな意味がある体験となるでしょう。
「地の果て」の幻想風景を伝えていくことを、
アンディーナトラベルのミッションとしています。
経営理念
エコツーリズムを通じて、原生自然の保護に貢献し、体験に基づく国際的な相互理解を促進することで、日本とラテンアメリカの架け橋となる
「エコツーリズム」
エコツーリズムとは、非常に定義が曖昧なものです。国や立場によって定義が異なるので、どれが正しいとも言えない部分があります。しかし、そのようなエコツーリズムという言葉を忌避するのも間違いでしょう。そのエコツーリズムを、弊社はこのように考えます。「原生自然(ウィルダネス)の持続可能性を前提とする(自然体験型
の)ツーリズム」。弊社のエコツーリズムは、『トレッキング』、『秘境探訪』、『山岳写真』の3つに立脚します。“持続可能性を前提とするツーリズム”を実際に突き詰めて実践するためには、謙虚な姿勢で学び続ける必要があるでしょう。
「原生自然の保護に貢献する」
『原生自然』とは、あまり馴染みのない単語であるので、“手つかずの自然(ウィルダネス:wilderness)”と言い換えても良いです。この原生自然の保護に貢献するには、“直接的な貢献”と“間接的な貢献”があります。“直接的な貢献”は法人自らが野山で保護活動を行うことであり、“間接的な貢献”とは保護活動を行う個人または団体に物心両面の支援をすることと考えます。自然保護活動には、多面的な理解と深い勉強が必須であり慎重であるべきです。一方の立場へのバランスを欠く理解は、他方を不利にするか、本質から離れる可能性がないでしょうか。それは持続可能ではないと考えるからです。
アンディーナトラベルは、まだまだとても小さな試みしかできていないのが現状です。様々なご意見をいただきつつ謙虚に形にしていきたいし、なによりも努力が必要です。手伝ってくれる方がいたら大歓迎です。
「体験に基づく国際的な相互理解を促進する」
アンディーナトラベルの旅行は、いわゆる“観光ツアー”ではなく、『エコツーリズム』に立脚します。エコツーリズムにも観光を通した「“静的”なエコツアー」があれば、トレッキングなど「“動的”なエコツアー」もあります。アンディーナトラベルのエコツーリズムとは「“動的”なエコツアー」=「自然体験」です。『トレッキング』、『秘境探訪』、『山岳写真』という3つの「自然体験」に基づきます。この“動的”なエコツーリズムを通して、日本人とラテンアメリカ人が、お互いに仲良く人生で深く関われることになれば幸いです。
日本からお客様が現地に行き「エコツーリズム」を体験することが、アンディーナトラベルのメイン事業です。そして、今後もメインに続ける取り組みです。南米で、上記のエコツーリズムを体験することで、より深く多彩な人生経験を積むことができると信じるからです。また、ラテンアメリカの人が日本に訪問(訪日観光:インバウンド)して、エコツーリズム(上記の弊社の3つの「自然体験」)にご案内することは、もう一つの遠い目標です。それは今はまだとても小さな芽です。弊社に関わるラテンアメリカの友人が訪日した時に、私はトレッキングやアドベンチャーレース参加などに関わったことがあります。その時の日本の自然・文化に感動した彼らの笑顔が原点です。ご協力いただける方がいれば、ぜひご助力を願いたいです。
これらをまとめて、“国際的な相互理解”と表現しています。
「日本とラテンアメリカの架け橋となる」
南米を活動舞台とするアンディーナトラベルは、上記の『エコツーリズム』を通して、日本とラテンアメリカの架け橋になりたいと考えます。ラテンアメリカとは、南米大陸を初めとした、南北アメリカ大陸のラテン文化圏の総称です。では、アンディーナトラベルは、ラテンアメリカ以外にもご案内するのでしょうか。南米のエコツーリズムに、繰り返し再訪していただくのは大きな理想です。一方、地球の裏にある南米は日本から物理的に最も遠く、南米だけを年に何度も行くのは難しいでしょう。いつか南米にまた再訪していただくために、ネパールやブータンなど弊社と深く関わりのある他圏のエコツーリズムにもご案内しています。
そうして、アンディーナトラベルは、お客様との関係性を末長く続けて、南米に再訪していただきたいと考えています。
企業の責任(CR)
企業の責任として、環境保護の中でも特に「原生自然」の保護に実際に貢献することは、弊社の大きな目標です。今この瞬間にも太古から残る原生の風景は破壊されています。中南米の魅力の多くは、その原生自然にあります。これらの原生自然の魅力を伝えるだけではなく、実際に守るために、企業として自然保護にどう貢献できるかを考え、実際の行動に移すこと・発信することを目指しています。
社名の由来
アンディーナ・トラベルの「アンディーナ」は、スペイン語で「アンデス山脈の~」を意味する形容詞です。南米大陸を南北に貫き、山脈からアマゾン川まで、南米の全ての生命の源がアンデス山脈です。南米の自然の魅力を伝える主な舞台がアンデス山脈でもあることから、社名にアンデスを意味する「アンディーナ」を冠することにしました。
弊社のロゴマークも南米に由来します。山のシルエットは、パタゴニアの名峰フィッツロイです。弧を描く3本の線は、インカの太陽神インティの虹であり、パタゴニアのレンズ雲でもあります。山の神アプーと虹に、旅の安全を祈るお守りとしてデザインしました。弧を描く円と色は日の丸であり、社名の緑はアマゾンの緑です。エコツーリズムを基点として、中南米と日本のかけ橋となる弊社の理念を象徴するロゴマークです。