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風景写真家・松井章のブログ

PCR検査予約の手配サービス/ソーシャル旅行

PCR検査+陰性証明書の手配代行

海外渡航の規制緩和が徐々に始まることを踏まえて、PCR検査の予約手配の代行サービスを開始します。

新型コロナウィルスの影響で、海外渡航には出国前にPCR検査の陰性証明書の取得が、渡航先の各国で必要となっています。
現状では、業務渡航が中心となりますが、弊社で航空券の手配依頼をいただいた方には、PCR検査の手配もいたします。

手配の流れ

現住所・勤務先などの条件希望を基に医療機関のマッチングを行い、PCR検査の予約をします。その後、PCR検査と陰性証明書の取得をサポートします。
※各国は、渡航日の前の72時間以内の陰性証明書の発行を求めるところが多いです。
※申込の最終受付は、出発日の前日から起算して12日前までです。

費用

①PCR検査+証明書発行費用

25,000円~40,000円(税別・1名様当り)
※PCR検査と証明書の料金は、医療機関により異なります。予約先の医療機関が定めた料金を回答し、ご請求することになります。
※陰性証明書は、原則的に英語での発行です。(その他の言語をご希望の場合にはお問い合わせください)

②弊社手数料

9,900円(税込・1名様当り)
※医療機関の予約確定時に、弊社に①②の全額のご入金を申し受けます。

取消料

予約確定後は、取消の際に弊社手配手数料は100%申し受けます。また、検査費用に関しては、受診日の前日から起算して3日前以降は、弊社手配手数料の他に、検査費用の取消料も100%となります。その3日前が土日祝祭日にあたる場合は、その前日から取消料の発生対象です。

PCR検査の希望地

PCR検査の予約をより確実にするため、医療機関のご指定はできません。エリアの指定を頂き、予約が取れ次第に弊社から回答します。

補足情報

●外務省では海外安全情報に基づく渡航制限を発しております。海外渡航先の国もPCR陰性証明に加えて、査証発給、滞在予定表、招待状、隔離期間の有無など、国ごとに異なる入国制限措置を講じております。これらの条件は非常に流動的ですので、最新の渡航先の情報はご自身で必ず確認してください。

●弊社の手配はPCR検査の手配サービスです。その他に必要な書類はご自身でご確認ください(その場合、弊社で提供できる情報がある場合にはご提供します)。たとえば、「相手国での活動計画書(英文)」、帰国時の厚労省・外務省が求める「帰国日届出受領証」「ビジネストラック誓約書」「本邦活動契約書」「帰国前の健康モニタリング(質問票)」などです。

●予約者の変更は不可です。名前の変更はキャンセル扱いで、再予約となります。

●PCR検査費は出発時の72時間以内に受診します。医療機関の状況によっては、予約を確保できないこともあります。

●健康保険の適用はされません。保険診療で公費負担となるのは、新型コロナウイルスが疑われる症状の発症から9日以内に行政検査となる場合には、保健所や指定医療機関でのみ可能です。しかし、海外渡航などで陰性証明書が必要な場合は自費での診療となります

●検査方法と所要時間:鼻腔から検体を採取して検査を行います。受検時間は15-30分程度で終わりますが、検査には1~5時間ほどかかります。その後、医師が陰性証明書に署名します。従って、陰性証明書の取得は、検査から3-5時間後、または翌日以降となります。

●PCR検査の予約が取れない場合には、出発日の変更をせざるをえないでしょう。確実に予約をするために、なるべく早いお申込をお勧めします。

●PCR検査の結果はご本人のみにお知らせします。弊社への医療機関からの結果報告はありませんので、ご安心ください。もし陽性の場合は、お客様自身でキャンセルのご連絡が必要となります。

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